この度は、大学・スクールでも超効率の教科書をご採用頂き、誠にありがとうございます。
本書は15章構成になっており、大学の半期授業の教科書としてご利用いただける仕様です。
(週1コマ × 90分 × 15回授業)
また、各章末にはGoogleフォーム形式の小テストが付録されています。こちらも先生方の各アカウントにコピー頂き、授業後の確認にご利用いただくことはできます。
(学籍番号等の記入項目はないため、必要な内容は適宜追加・編集をお願いいたします。)
▼シラバスのダウンロード
https://docs.google.com/document/d/1kkcjg4oLr3SkxbnFh0CH7og3ulk2br0BtwKhLuMr9t8/edit?usp=sharing
閲覧権限を公開しています。
コピー&ペースト、ダウンロードを頂き、貴校のご方針に併せてご利用ください。
回 | テーマ | 90分講義での方針 |
第1回 | 企業活動 | 01,02,06 セクションには、必ず触れるように進めます。 企業活動の目的理解を達成します。 |
第2回 | マーケティング | 01でマーケティングの全体像に触れ、04 でデジタルマーケティングに特化した特徴を理解しましょう。 |
第3回 | 法律 | 01,02,03 に必ず振れるように進めます。 04は難易度も高く、出題頻度も低いため、概要に触れる程度で良いでしょう。 |
第4回 | 企業会計 | 01,03,04 に必ず触れるように進めます。進捗状況によって、02損益分岐点売上高を求める計算にチャレンジします。 |
第5回 | 技術開発戦略・システム戦略 | 01,02,03 に必ず振れるように進めます。01で技術とビジネスの結びつきについて解説し、更にAI分野は出題されやすいため、丁寧に進めましょう。 |
第6回 | システム企画~要件定義プロセス | 01,02,06,07 を中心に取り組みましょう。これらが理解できると、その他のセクション理解も進みます。 |
第7回 | システム開発~運用・保守プロセス | 03,04,05,06 を中心に取り組みましょう。 |
第8回 | ハードウェア | 01~04まで取り組めるようにしましょう。特にCPUと記憶装置、主記憶装置と補助記憶装置の違いが理解できることをゴールとしましょう。 |
第9回 | ソフトウェア | 01~03まで取り組むことで、ソフトウェアの基礎を理解しましょう。 |
第10回 | ネットワーク | 01~03を取り組むようにしましょう。特に02が理解できると、ネットワークの全体像がつかめます。 |
第11回 | コンピューターとデジタル情報 | 01~03を確実に取り組みましょう。04基数変換の計算は余力があれば取り組みましょう。 基数の特徴を押さえることで、小さい数であれば、数え上げることで基数を求められるレベル感に仕上げられる用意します。 |
第12回 | プログラムとアルゴリズム | 01でコンピューター言語の基礎を理解し、ショートカットできるようであれば疑似言語の特徴を踏まえ、06のプログラムが読み込めるレベルを目指しましょう。 難しい場合は、プログラム記述の基礎(02~04)のみを習得する方向とします。 |
第13回 | コンピューターシステム | 01,02,05 に確実に取り組むようにしましょう。可能であれば、04システム稼働率の計算問題に着手します。 |
第14回 | 情報セキュリティ | 01,03,05に取り組むことで、セキュリティの全体像を掴みます。 04の情報セキュリティマネジメント(ISMS)の3つの性質についても押さえましょう。 |
第15回 | データサイエンス | 01,02,05に取り組むことで、ビジネスとデータの関係、ビジネスでデータを管理するためのデータベースの役割について理解しましょう。 |
本書のポイント
とにかく事例が沢山あります!
社会人経験のない学生様にも、身近な事例から解説をしています。問題を解く時も、事例を元に考えるとも問題文を解釈しやすいです。
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