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✅動画解説はこちら!
ウェブサービスやスマホアプリなど、インターネットを使ったサービスはサーバーと通信して情報を取得しています。
これをリクエストといいます。
そして、リクエストに応えてサーバーからクライアント(=PCやスマホ)に情報を返すことをレスポンスといいます。
インターネットの世界は、この「リクエスト」と「レスポンス」で成り立っていることを理解しましょう。
この情報のやりとりは、「お手紙」のように往復でやりとりするため、住所にあたるものが必要です。
インターネットの世界での住所をIPアドレスといいます。
インターネットの世界では、このドメインとIPアドレスの変換をDNSサーバーと呼ばれる場所でおこないます。
DNS(Domain Name System)サーバーは、WEBサーバーにリクエストを送る前に、ドメインからIPアドレスを取得する役割を持っています。
さて、「WEBブラウザ」という言葉はご存じですか?
これは、PCやスマホを利用して、WEBサーバーに接続するためのソフトウェアです。
上記のとおり、GoogleChrome / Safari / Edge(昔のIE)/Firefox 、、
この辺が有名どころですね👍
そんなWEBブラウザから、インターネットサイトを利用するためには
みなさんは「URL」を指定することでネットに上がった情報をみていますよね。
この回では、URLの構成について、お話です。
動画では、メールアドレスと比較して説明をしました。
IPアドレス枯渇問題とは、32ビットで表現できるIPアドレス(IPv4)がインターネットの急速な普及により足りなくなっているという業界課題です。
そのため、128ビットで表現できるIPアドレス(IPv6)に移行を進めることで、課題解決をはかります。
ここからは、知っておくとWEB知識に差が出る単元です。
サイト(つまり、そのサイトで扱っていく事業)が大きくなると
ドメインの使い方として「サブドメイン」「サブディレクトリ」どちらを使うべきか迷うケースがあります。
この使い方の違いは、SEO対策のポリシーの違いに寄ります。
「SEO」の言葉を知らない方は、この下の背景部分は「違い」の理解だけで大丈夫です。
ここで全部知ろうとするとパンクします…🙇♂️ゴメンネ
サブディレクトリの場合は、SEO評価をベースのドメインから引継ぐことが可能です。
一方、サブドメインの場合、ベースのドメインとは独立なものと見なされるため、
個別にサービスブランディングをおこないたい場合はSEO評価を切り分ける目的からこちらを利用します。
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