MACアドレスとIPアドレスの違い

MACアドレスとIPアドレスの違い

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MACアドレスとIPアドレスの違い/ITパスポート・基本情報技術者・高校情報

MACアドレスとIPアドレスの違い

MACアドレスとIPアドレスの違い

MACアドレスは、物理アドレスと呼ばれていて1つの端末に1つしか存在しません。

唯一無二の、一意となるアドレスです。

 

一方で、IPアドレスは様々な種類、ふりだし方に区分けがされていきます。

IPアドレスは、IPv4(32bitサイズ)か、IPv6(128bitサイズ)のいずれかに分けられます。

この理由は、パソコンが普及したばかりの頃はIPv4でだけでしたが、徐々にパソコンが普及するにつれて、IPアドレスが枯渇化してきました。

世界的に、IPアドレスを振り分けるために足りない状況となり、IPv6の128bitのサイズに移行傾向にあるためです。

 

Macアドレス サイズ

また、データサイズも異なります。

Macアドレスは、48bitで唯一無二の存在として表記されます。

IPアドレスは、IPv4とIPv6に分けられて、初期は32bit・徐々に128bitで表記されるよう、

分類されています。

Macアドレス

Macアドレス

Macアドレスは、各ネットワーク機器に固有に割り振られたユニークなアドレスです。

各ネットワーク機器には、NIC(network interface card)と呼ばれる装置が存在し、
この中に物理アドレスとしてMACアドレスが記述されています。

 

48bitのうち、はじめの24bitはメーカー番号で構成されていて、残りの24bitは製造番号で構成されています。

メーカー番号は専門組織がその番号を管理しており、製造番号はメーカー毎に一意なので、これによりMACアドレスは世界で一意の番号を実現しています。

MACアドレスは、PC端末の製造時に既に決定されているため、変わることがありません。

IPアドレス

グローバルIPアドレス
一方でIPアドレスは、ネットワークにつながるときに決定されるものという違いがあります。

ここからは、IPアドレスのうち、グローバルIPアドレスプライベートIPアドレスの単位から、固定・動的の違いについて説明します。

IPアドレスは、IPv4とIPv6 いずれも、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスが共存する形になっています。

さらに、それぞれは固定なのか動的なのか、表現方法も変わってきます。

グローバルIPアドレス

グローバルIPアドレス

グローバルIPアドレスは、ルーターを介して割り当てられる、公共のネットワーク単位で割り当てられるIPアドレスのことです。

 

例えば、一つ屋根の下で同じルーターを使っている人は、同じグローバルIPアドレスが割り振られます。

同じ会社で同じルーターを使っている場合も、同じグローバルIPアドレスが割り振られています。

一方で、同じマンションでも隣の家の人とは使用するルーターが違うので、グローバルIPアドレスはそれぞれ違うものが割り振られます。

プライベートIPアドレス

プライベートIPアドレス

プライベートIPアドレスは、ルーターを介して端末ごとに割り当てられる、組織単位内で割り当てられるIPアドレスとなります。

一つの会社を例にすると
同じ屋根の下で同じルーターを使っていたら、グローバルIPアドレスは同じでも、プライベートIPアドレスはそれぞれ異なるということです。

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの違い

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの違い

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスは、
一つのパソコンでネットワークにつなぐとき、共存する関係、つまり、どちらも存在する関係です。

割り当てられるIPアドレスは、
公共のネットワーク単位、または、端末単位でわりあてられるか、が違いです。

固定IP

一方で、固定IPなのか、動的IPなのかは、IPアドレスの表現方法に違いがあります。

どちらか一つだけ採用される表現方法なので、共存することはありません。

 

まずは、グローバルIPアドレスから見ていきましょう。

ほとんどのケースで動的IPアドレスが採用されます。
動的IPアドレスは、プロバイダーが都度IPアドレスを貸し出している状況です。

固定IPアドレスも存在しますが、IPアドレスを特定されネットワークに侵入されてしまうリスクがあります。
そのため、動的IPアドレスが一般的だと理解するようにしましょう!

 

次に、プライベートIPアドレスは、
企業内で使うものなのか、一般ユーザーが家庭内で使うものなのかによって、固定IPか、動的IPかが変わってきます。

まず一般ユーザーが家庭で使うケースを考えると、毎回ルーター側で振り出しをしても問題はありません。

グローバルIPアドレスで動的IPと同じ挙動です。

一方で、企業内でパソコン単位で厳重な管理を企業側が行いたいケースで固定IPという表現方法が採用されます。

まず企業は、グローバルIPで動的に振り出すことでネットワーク自体を守ります。

そのネットワークを守った上で、個人管理をしたい場合は
プライベートIPアドレスによって固定化してログを管理できます。その必要がない家庭向けは動的のままで大丈夫です。



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