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「ITパスポート試験」とは、経済産業省が認定する日本の国家試験です。
情報処理推進機構(IPA)が実施しており、受験には年齢や受験回数など、特定の制限がない、だれでも受験可能な試験です。
「パスポート」とありますが、更新が必要な資格ではないため、1度の合格で保有資格として履歴書などに書くことができます◎
ITパスポートは、下記条件のもと試験がおこなわれます。
受験資格 | なし |
受験料 | 5,700円(税込) |
受験地域 | 全国47都道府県の指定会場から、お近くの場所を選択できます。 (▶こちらから確認できます) |
試験形式 | CBT方式 ※コンピューター上で4つの選択肢から正解を一つ選ぶ形式です。 |
試験時間 | 120分 |
出題数 | 100問 |
実施時期 | 各試験会場の受験可能日時 (ほぼ毎日!) |
試験時間が120分で、出題数は100問なので、1問あたりにかけられる時間は72秒です。
てきぱき回答できるよう、過去問での対策も忘れないようにしましょう💡
ITパスポートの受験までの流れです。検索しても注意事項が多く、意外とすぐに申込みしづらい導線なので紹介します!
👉 まずは受験IDの発行からです。受験前の確認事項を把握しましょう。
👉 IDの発行はこのページの下部から、規約に同意すると登録画面が現れます。
このとき、メールアドレスが必要です!
👉 ID発行後、確認メールが届いたら、ログインをしましょう◎
👉 「受験関連メニュー > 受験申込」より、試験の申込みをおこないます。
ここで、試験日時・会場・受験手数料の支払いをおこないます。
┗受験手数料は、クレジットカード/コンビニ支払い/バウチャー(団体受験の代表者用) の3つの方法を選びます。
┗コンビニ支払いは申込日を含めて3日後の23:59までなので、クレカ払いがおすすめです!
👉 支払いが完了すると、受験確認票をダウンロードすることができます。
試験当日に忘れずに持っていきましょう!(印刷しなくても、データでokです◎)
受験確認票と本人確認書類を当日持っていきます。
試験は、途中退出可能です。
試験終了時間から2~3時間でITパスポートログインして「試験結果の参照」より試験結果レポートをダウンロードすることができます💯
ITパスポートは3つの分野で構成されています。
「IT」と一言でいっても、出題の切り口は「ビジネスで使う知識」が問われます。
実際にITの現場で働く身からみたとき、ITパスポートで問われる問題には「捨て知識」がありません。まんべんなく・効率よく合格を狙うために、まずは試験を俯瞰してみてみましょう。
ITパスポートの出題分野は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野で構成されています。
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